日本の高度経済成長を支えた一つが建設業界ですが、3K「キツイ、汚い、危険」といわれ若者から敬遠される職業となりました。現在建設現場は人員不足と作業員の高齢化が深刻な問題となり、平成27年国土交通省が主導し新3K「給与、休日、希望」の改革がスタートしました。福島市の建設会社としても若い世代に魅力的な職業となるために給与や福利厚生を充実させ、一日の労働時間も会社で適正に管理しています。

土木工事の作業員としてスタートしても学歴に関係なく国家資格が取得できるため能力次第でキャリアアップも望めます。現場経験を活かし大企業へ転職する事例も多いです。地元の建設会社として、住宅の基礎工事、外構などの土木工事に携わっております。未経験者でも覚えやすいように作業を部門ごとに分けています。業界歴35年以上の代表が培ってきた技術と豊富なアイデアを受け継いでいただき、新しい世代の育成が使命です。